無罪の発見―証拠の分析と判断基準

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無罪の発見―証拠の分析と判断基準

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  • サイズ A5判/ページ数 425,/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784326401505
  • NDC分類 327.62
  • Cコード C3032

出版社内容情報

「有罪方向の証拠は誇張されることが多く,無罪方向の証拠は陰に隠れて存在することが多い」との認識に基づき,いろいろな方面の状況証拠の観察から真相究明の必要を説く。

【目 次】

Ⅰ 1 自白の信用性の判断基準と注意則

    はじめに
    第1章 裁判例等に現れた自白の信用性の判断基準
    第2章 自白の信用性の判断に関する一般的な注意則

  2 犯人識別供述の信用性に関する考察

  3 状況証拠の評価と事実認定

Ⅱ 4 冤罪事件を見る日
     -米谷事件を素材にして-

  5 年少者の証言など
     -板橋強制わいせつ事件上告審判決について-

>  6 いわゆる共犯者の自白をめぐって
     -山中事件上告審判決について-

Ⅲ 7 虚偽自白と弁護活動

  8 公判廷における自白の信用性

  9 被害者尋問のテープ録音制度
     -圧迫的な取調べ、誤判、裁判遅延の防止手段として-

  10 職業裁判官と事実認定

 あとがき
 事項索引

内容説明

有罪方向の証拠の存在は誇張され、無罪方向のそれは陰に隠れる。誤りない裁判への徹底考究の成果。

目次

1 自白の信用性の判断基準と注意則
2 犯人識別供述の信用性に関する考察
3 状況証拠の評価と事実認定
4 冤罪事件を見る目―米谷事件を素材にして
5 年少者の証言など―板橋強制わいせつ事件上告審判決について
6 いわゆる共犯者の自白をめぐって―山中事件上告審判決について
7 虚偽自白と弁護活動
8 公判廷における自白の信用性
9 被疑者尋問のテープ録音制度―圧迫的な取調べ、誤判、裁判遅延の防止手段として
10 職業裁判官と事実認定

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