抵当証券制度の課題

抵当証券制度の課題

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 23X16cm
  • 商品コード 9784326401260
  • NDC分類 324.34
  • Cコード C3032

出版社内容情報

抵当証券は,不動産の価値の飛躍的増大もあって,その需要度は非常に高い。その発生,ドイツとの比較,法制度を述べ,現代での役割,有効性,そして今後の可能性を解説する。

【目 次】

第1章 抵当権と抵当証券

 第1節 抵当証券の意義
 第2節 抵当証券の史的変遷

第2章 抵当証券制度の分析と手続

 第1節 抵当証券の利用面
 第2節 債務者の地位
 第3節 仮登記担保権との関係
 第4節 証券所持人(証券購入者)の保護
 第5節 抵当証券の手続

第3章 西ドイツの抵当証券制度と抵当債権制度

 第1節 抵当証券の流通
 第2節 抵当債権の実務
 第3節 抵当銀行制度

第4章 抵当証券制度の評価

 第1節 金融商品としての抵当証券の周辺
 第2節 抵当証券の販売に関する新構想
 第3節 抵当証券業規制法の批評

初出一覧

内容説明

いま注目の抵当証券とは?不動産金融そして投資手段として重要なその法制度と実際の運用を分析・検討する。

目次

第1章 抵当権と抵当証券(抵当証券の意義;抵当証券の史的変遷)
第2章 抵当証券制度の分析と手続(抵当証券の利用面;債務者の地位;仮登記担保権との関係;証券所持人〔証券購入者〕の保護;抵当証券の手続)
第3章 西ドイツの抵当証券制度と抵当債券制度(抵当証券の流通;抵当債券の実務;抵当銀行制度)
第4章 抵当証券制度の評価(金融商品としての抵当証券の周辺;抵当証券の販売に関する新構想;抵当証券業務規制法の批評)

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