冷戦史

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  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326351756
  • NDC分類 319
  • Cコード C3031

出版社内容情報

現代世界はどこから来たのか? 今も続く北朝鮮問題などの混迷を生み出した冷戦の歴史を、コンパクトにわかりやすく紐解いてゆく!

はじめに



第1章 第二次世界大戦と旧秩序の破壊

 1 転覆された世界

 2 アメリカの戦後秩序構想

 3 ソ連の戦後秩序構想



第2章 ヨーロッパにおける冷戦の起源●一九四五?一九五〇年

 1 脆い同盟

 2 協調から対立へ――一九四五?一九四七年

 3 分断線の出現



第3章 アジアにおける「熱戦」に向かって●一九四五?一九五〇年

 1 日本――宿敵から冷戦の同盟国へ

 2 中国における共産主義の勝利

 3 東南アジアに拡大する冷戦

 4 朝鮮戦争



第4章 グローバル化した冷戦●一九五〇?一九五八年

 1 東西関係の安定化

 2 第三世界の混乱

 3 軍拡競争



第5章 対立からデタントへ●一九五八?一九六八年

 1 「最も危険」な時代――一九五八?一九六二年

 2 にらみ合い――キューバ・ミサイル危機とその帰結

 3 ヴェトナム戦争――悲劇的な冷戦のサイドショー



第6章 国内冷戦の諸相

 1 第三世界――脱植民地化、国家形成、そして冷戦の地政学

 2 ヨーロッパにおける冷戦の影響

 3 アメリカにおける冷戦の影響



第7章 超大国デタントの興亡●一九六八?一九七九年

 1 デタントの起源

 2 最盛期のデタント

 3 追い詰められたデタント



第8章 冷戦の最終局面●一九八〇?一九九〇年

 1 冷戦の再来

 2 対抗圧力

 3 ゴルバチョフと冷戦の終焉



監訳者解説

主要参考文献

人名索引

事項索引

ロバート・マクマン[ロバート マクマン]
著・文・その他

青野 利彦[アオノ トシヒコ]
監修

平井 和也[ヒライ カズヤ]
翻訳

内容説明

冷戦は過去の出来事にすぎないのか?資本主義のグローバル化、EUの興隆と没落、北朝鮮の核ミサイル問題、そして中東をめぐる紛争など…21世紀の現在、私たちの目の前で起こっている多くの問題が、冷戦を重要な背景としているのだ。近年の新しい研究成果をバランスよく取り入れ、アメリカとソ連だけでなく同盟国や第三諸国、そして非国家主体にも目配りし、冷戦の全体像を鮮やかに写し出す。

目次

第1章 第二次世界大戦と旧秩序の破壊
第2章 ヨーロッパにおける冷戦の起源―一九四五~一九五〇年
第3章 アジアにおける「熱戦」に向かって―一九四五~一九五〇年
第4章 グローバル化した冷戦―一九五〇~一九五八年
第5章 対立からデタントへ―一九五八~一九六八年
第6章 国内冷戦の諸相
第7章 超大国デタントの興亡―一九六八~一九七九年
第8章 冷戦の最終局面―一九八〇~一九九〇年

著者等紹介

マクマン,ロバート[マクマン,ロバート] [McMahon,Robert J.]
1977年にコネチカット大学でPh.D.を取得。フロリダ大学教授などを務めた後、2005年よりオハイオ州立大学教授。2000年にはアメリカ外交史学会理事長を務めた。現在、オハイオ州立大学歴史学部名誉教授。専門は国際政治史、アメリカ外交史

青野利彦[アオノトシヒコ]
カリフォルニア大学サンタバーバラ校博士課程修了。Ph.D.(歴史学)。現在、一橋大学大学院法学研究科准教授。専門は国際関係史、アメリカ外交史

平井和也[ヒライカズヤ]
実務翻訳者。青山学院大学文学部英米文学科卒業。サイマル・アカデミー翻訳者養成コースで産業翻訳日英コース(行政)を専攻。国際政治や歴史を主な関心領域とし、人文科学・社会科学系を中心に学術文書やビジネス関連文書、政府系文書などの翻訳を多数手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

無重力蜜柑

12
コンパクトにまとまったグローバル冷戦史。欧米、ソ連だけでなく第三世界まで、国際関係も国内情勢も、大戦終結からソ連崩壊まで描くので物凄い速度感。一つ一つの出来事は長くても二、三ページしか言及されない。しかし、それゆえに大局がよく見える。ヨーロッパのドイツ問題を直接のキッカケに始まった冷戦が、東アジアや東南アジアで生じた「権力の空白」と結びつき、米ソ両国のクレダビリティや安全保障観、各国政府や指導者の思惑に左右されながらグローバル化していく。第三世界での争いが米ソデタントを終結させたという見方は面白い。2022/05/17

わび

9
冷戦の通史的な概説書。元がOxfordのA very short introductionシリーズの一冊であったため、本文も220ページ程しかなく、遊びがないと感じるほどに凝縮された記述である。しかしながら、監訳者も述べるように、冷戦の概説書としてはかなり出来が良い。ソ連側の動機にも目を配った起源論や、米欧関係・第三世界の動向などがバランス良く記述されている。ただ、最初の一冊として手に取るには最適なのだが、それにしては値が張るのが少し気になった。2018/10/03

MUNEKAZ

8
アメリカ外交史の第一人者による冷戦史。よくまとまった素晴らしい概説書で、あえて注文をつけるなら値の張るハードカバーでなく新書で欲しかったなということぐらい。米ソの戦後構想を巡るイデオロギー争い、冷戦のグローバル化、各国の内政に及ぼした影響などあらゆる部分に目配りがきいていて興味深い。面白いのはドイツの脅威というものをソ連が最後まで真剣に恐れており、西側が引き取る(自由な行動を縛る)という保証があって、初めて統一に賛成したという点。実際はどうあれ東アジアでの日本の見られ方とも通ずるものかと。2019/04/10

スプリント

8
冷戦の成り立ちから、冷戦が現代世界にもたらしたものについて知るには最適な本です。2018/12/09

TS10

5
冷戦史の概説書。多くの論点が非常によく整理され、簡潔に叙述されている。ドイツの戦後処理に対する米ソ間の方針の相違を契機として始まった両国の対立は、ドイツ分割、マーシャル・プランを経てヨーロッパの現状承認に至り、ヨーロッパ分断は固定化される。その後、朝鮮戦争により軍事化、世界化した冷戦はその主軸を第三世界に傾け、デタントとその崩壊を経て、ドイツ統一を以て終焉を迎える。その他、冷戦がアメリカ国内の産業分布にもたらした影響など興味深い。2023/12/19

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