社会階層と政治の分断―調査データで読み解く対立と格差

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社会階層と政治の分断―調査データで読み解く対立と格差

  • 桑名 祐樹【著】
  • 価格 ¥4,400(本体¥4,000)
  • 勁草書房(2026/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326303595
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3031

出版社内容情報

日本の「置き去りにされた人々」とは? 高階層がイデオロギーで分断し、低階層が政治に背を向ける日本の「対立と格差」を解明する。

いま日本では、階層による政治的分断が加速している。所得等が高い人々は社会意識の違いから保守とリベラルへ支持が割れ、低所得・不安定雇用層は再分配を望みながらも権威主義的傾向を持ち、投票を棄権する「置き去りにされた人々」となりつつある。本書は調査データを用い、階層が政治意識や投票を規定するメカニズムを解き明かす。



【目次】


序章 格差と分断と政治参加──本書の問題設定
 1 格差と分断に包まれる政治
 2 本書の構成

第1章 日本で社会階層と政治はどう論じられてきたか──階層政治研究の再検討
 1 はじめに
 2 日本の階級政治・階層政治
 3 階層政治研究の「利害」視点と限界
 4 日本固有の文脈──労働者の異質性・労働組合の特殊性
 5 階級を忌避する実証研究──社会階層と社会階級の用語と範囲
 6 おわりに

第2章 ポスト産業化社会の階級政治──西欧における階級政治研究の枠組み
 1 はじめに
 2 階級政治と社会的亀裂
 3 階級投票の衰退論
 4 階級投票の衰退論に対する批判と「再編」
 5 おわりに

第3章 日本の階層政治の捉え方──分析枠組みとデータ
 1 はじめに
 2 日本における階層政治の「再編」の可能性
 3 各章の分析方法と枠組み
 4 用いる変数の尺度と対応関係
 5 各章で使用するデータ

第4章 経済的対立と文化的対立の中の投票行動──対応分析による空間析出
 1 問題設定
 2 分析枠組みと分析手法
 3 データ・変数・方法
 4 分析結果
 5 おわりに

第5章 所得と時間が投票参加に与える影響──パネルデータによる実証分析
 1 問題設定
 2 なぜ投票コストに注目するのか
 3 分析枠組み
 4 分析の方法
 5 分析
 6 おわりに

第6章 日本における格差と対立の構図──社会階層・社会意識・投票行動
 1 格差と対立はどう併存しているのか
 2 変数とデータ
 3 分析手法
 4 分析結果
 5 おわりに

終章 対立と格差から捉える日本の分断
 1 はじめに
 2 本書のまとめ
 3 本書の結論
 4 階層政治の展望

あとがき
参考文献
事項索引
人名索引

内容説明

いま日本では、階層による政治的分断が加速している。所得や学歴などが高い人々は社会意識の違いから保守とリベラルへ支持政党が割れ、低所得・不安定雇用層は権威主義的で再分配を望みつつも投票を棄権する「置き去りにされた人々」となりつつある。本書では調査データを活用して、階層が政治意識や投票を規定するメカニズムを解き明かす。

目次

序章 格差と分断と政治参加―本書の問題設定
第1章 日本で社会階層と政治はどう論じられてきたか―階層政治研究の再検討
第2章 ポスト産業化社会の階級政治―西欧における階級政治研究の枠組み
第3章 日本の階層政治の捉え方―分析枠組みとデータ
第4章 経済的対立と文化的対立の中の投票行動―対応分析による空間析出
第5章 所得と時間が投票参加に与える影響―パネルデータによる実証分析
第6章 日本における格差と対立の構図―社会階層・社会意識・投票行動
終章 対立と格差から捉える日本の分断

著者等紹介

桑名祐樹[クワナユウキ]
首都大学東京(現・東京都立大学)都市教養学部を卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学、博士(社会学)を取得。日本学術振興会特別研究員、青山学院大学地球社会共生学部助教などを経て、国士舘大学政経学部講師、専門は政治社会学、社会調査法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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