感覚の植民地主義と言語のヘゲモニー - フィリピンろう者の身体と文化実践

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784326200696
  • Cコード C3022

出版社内容情報

フィリピンの植民地主義の影響下、言語と身体性の関わり合いからろう者のアイデンティティや市民権がどのように形成されてきたのか。

フィリピンのような多言語社会で、手話はどのように生まれ、継承され、周縁化されてきたのか。ろう文化をめぐる知られざる文化実践の歴史を通し、音声言語を前提とした制度や社会の中での複層的な権力構造、そして「言語のあり方」そのものを問い直す試み。


【目次】

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