ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう―意識のハード・プロブレムに挑む

個数:
電子版価格
¥3,300
  • 電子版あり

ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう―意識のハード・プロブレムに挑む

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月10日 21時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 279,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326154340
  • NDC分類 115
  • Cコード C3010

内容説明

哲学最大の難問の一つ、「意識の謎」に挑戦する。

目次

第1章 意識のハード・プロブレム―特別な難問
第2章 意識のハード・プロブレムは解決不可能か
第3章 意識の表象理論―もっとも有望な理論
第4章 意識の表象理論の問題点
現在地点の確認
第5章 本来的志向性の自然化―表象とはなにか、もう一度考えてみる
第6章 ミニマルな表象理論―意識と表象の本当の関係
第7章 ギャップを無害化する
結論、または間違いさがしのお願い

著者等紹介

鈴木貴之[スズキタカユキ]
1973年、神奈川県生まれ。2003年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。南山大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品