出版社内容情報
クリストファー・シールズ[クリストファーシールズ]
著・文・その他
文 景楠[ムンキョンナミ]
翻訳
松浦 和也[マツウラ カズヤ]
翻訳
宮崎 文典[ミヤザキ フミノリ]
翻訳
三浦 太一[ミウラ タイチ]
翻訳
川本 愛[カワモト アイ]
翻訳
内容説明
古代哲学において何が論じられていたのかを分析的アプローチによって提示し、今を生きる哲学的な観点として一望する決定版の入門書、待望の邦訳。タレスに始まる最初期の哲学から、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ヘレニズム期の哲学までの一連の流れについて、各哲学者や学派を理解する入口となる議論を軸に考察。
目次
第1章 ソクラテス以前の哲学(タレスと最初期の自然哲学者たち;クセノパネス ほか)
第2章 ソクラテス(ソクラテスのエレンコス;メノンとエウテュプロンの失敗 ほか)
第3章 プラトン(ソクラテスからプラトンへ;メノンの探究のパラドクスとプラトンの応答 ほか)
第4章 アリストテレス(プラトンからアリストテレスへ;アリストテレスによるカテゴリーの理論の導入 ほか)
第5章 ヘレニズム期の哲学(ヘレニズム期;エピクロス派 ほか)
著者等紹介
シールズ,クリストファー[シールズ,クリストファー] [Shields,Christopher]
ノートルダム大学教授。コーネル大学にて博士号を取得し、オックスフォード大学教授などを歴任
文景楠[ムンキョンナミ]
東北学院大学教養学部准教授。東京大学にて博士号(学術)を取得
松浦和也[マツウラカズヤ]
東洋大学文学部教授。東京大学にて博士号(文学)を取得
宮崎文典[ミヤザキフミノリ]
埼玉大学教育学部准教授。早稲田大学にて博士号(文学)を取得
三浦太一[ミウラタイチ]
中部大学人文学部専任講師。上智大学にて修士号(哲学)、ロンドン大学キングスカレッジにてDoctor of Philosophy in Philosophyを取得
川本愛[カワモトアイ]
北海道大学出版会編集。京都大学にて博士号(文学)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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buuupuuu
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