認知科学と言語理解

認知科学と言語理解

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784326100989
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C3010

出版社内容情報


目次

序論

第1章 認知科学、認知と知識
  人工知能
  その他の認知科学
  さまざまな認知科学から統合的認知科学へ
  知識と認知
  メタ知識とメタ認知
  認知と脳
  一般的方法
  自然的と合理的―実在論と規範的
  認知的動作主の観念

第2章 諸表象:どのように内包を定義するか
  外延
  文の外延
  外延と内包との関係
  心理的表象の外延
  心理学的モデル
  カテゴリーに関する判断
  比較の速さとその解釈
  意味素性とは何か?表象的素性と言語学的意味素
  意味素性はどのようにして概念的表象を「構成する」のであろうか?
  素性、属性、価値、特性
  内包の外延

第3章 表象の分析
  素性のレリーフないし重さ:表彰に用いる際のそれらの役割
  レリーフの柔軟性
  一時的なレリーフと言語学的文脈の効果
  文脈が意味表象のレリーフに与える諸効果の実験的例証
  図形的素性と日図形的素性
  属性と属性値
  素性の継承と削除

第4章 典型性からスキーマへ
  ロッシュの典型性の厳格な特徴づけ
  ファジー性と典型性
  エラーあるいはデフォルトとしての典型性
  典型性と心的表象の形成
  典型性と素性および属性値の度数分布
  典型性とプロトタイプ性
  スキーマの観念およびこれと同型の観念、指示1と指示2
  スキーマの特徴づけ
  典型的スキーマとしての事物スキーマ、その他いくつかのスキーマ

第5章 オートマトンによる処理と自然処理
  ATN
  辞書
  多様な条件と遡行
  リンクの順序、空のリンク
  諸単位のカテゴリー
  文法的カテゴリー
  回帰遷移網
  文の処理と容認可能性
  記憶作用
  ATNにおけるレジスターとその上での作用:若干の詳述
  理解において記憶が果たす二重の役割
  規則、知識の基礎、言語能力と推論
  恒常的情報
  記憶における知識、言語能力と普遍相、能動主と受動主の場合
  文法的分析と意味論的分析との交錯
  動作主と受動主
  認知的不変要素

第6章 理解における意味表象
  機械における表象と情報の選択
  逐語的情報と意味的情報
  再生における選択的忘却、方法に関する諸問題
  形態と内容
  情報源の忘却と推論および解釈による生成物の保存
  理解過程と活性化モデル
  概念的かつ命題的意味ネットワークとしての諸表象の表象
  理解の心理学的モデルとオートマトンによる解釈
  スキーマの活性化に関する実験と先行知識の役割

結論

訳者あとがき 
目次

序論

第1章 認知科学、認知と知識
  人工知能
  その他の認知科学
  さまざまな認知科学から統合的認知科学へ
  知識と認知
  メタ知識とメタ認知
  認知と脳
  一般的方法
  自然的と合理的―実在論と規範的
  認知的動作主の観念

第2章 諸表象:どのように内包を定義するか
  外延
  文の外延
  外延と内包との関係
  心理的表象の外延
  心理学的モデル
  カテゴリーに関する判断
  比較の速さとその解釈
  意味素性とは何か?表象的素性と言語学的意味素
  意味素性はどのようにして概念的表象を「構成する」のであろうか?
  素性、属性、価値、特性
  内包の外延

第3章 表象の分析
  素性のレリーフないし重さ:表彰に用いる際のそれらの役割
  レリーフの柔軟性
  一時的なレリーフと言語学的文脈の効果
  文脈が意味表象のレリーフに与える諸効果の実験的例証
  図形的素性と日図形的素性
  属性と属性値
  素性の継承と削除

第4章 典型性からスキーマへ
  ロッシュの典型性の厳格な特徴づけ
  ファジー性と典型性
  エラーあるいはデフォルトとしての典型性
  典型性と心的表象の形成
  典型性と素性および属性値の度数分布
  典型性とプロトタイプ性
  スキーマの観念およびこれと同型の観念、指示1と指示2
  スキーマの特徴づけ
  典型的スキーマとしての事物スキーマ、その他いくつかのスキーマ

第5章 オートマトンによる処理と自然処理
  ATN
  辞書
  多様な条件と遡行
  リンクの順序、空のリンク
  諸単位のカテゴリー
  文法的カテゴリー
  回帰遷移網
  文の処理と容認可能性
  記憶作用
  ATNにおけるレジスターとその上での作用:若干の詳述
  理解において記憶が果たす二重の役割
  規則、知識の基礎、言語能力と推論
  恒常的情報
  記憶における知識、言語能力と普遍相、能動主と受動主の場合
  文法的分析と意味論的分析との交錯
  動作主と受動主
  認知的不変要素

第6章 理解における意味表象
  機械における表象と情報の選択
  逐語的情報と意味的情報
  再生における選択的忘却、方法に関する諸問題
  形態と内容
  情報源の忘却と推論および解釈による生成物の保存
  理解過程と活性化モデル
  概念的かつ命題的意味ネットワークとしての諸表象の表象
  理解の心理学的モデルとオートマトンによる解釈
  スキーマの活性化に関する実験と先行知識の役割

結論

訳者あとがき 


目次

序論

第1章 認知科学、認知と知識
  人工知能
  その他の認知科学
  さまざまな認知科学から統合的認知科学へ
  知識と認知
  メタ知識とメタ認知
  認知と脳
  一般的方法
  自然的と合理的―実在論と規範的
  認知的動作主の観念

第2章 諸表象:どのように内包を定義するか
  外延
  文の外延
  外延と内包との関係
  心理的表象の外延
  心理学的モデル
  カテゴリーに関する判断
  比較の速さとその解釈
  意味素性とは何か?表象的素性と言語学的意味素
  意味素性はどのようにして概念的表象を「構成する」のであろうか?
  素性、属性、価値、特性
  内包の外延

第3章 表象の分析
  素性のレリーフないし重さ:表彰に用いる際のそれらの役割
  レリーフの柔軟性
  一時的なレリーフと言語学的文脈の効果
  文脈が意味表象のレリーフに与える諸効果の実験的例証
  図形的素性と日図形的素性
  属性と属性値
  素性の継承と削除

第4章 典型性からスキーマへ
  ロッシュの典型性の厳格な特徴づけ
  ファジー性と典型性
  エラーあるいはデフォルトとしての典型性
  典型性と心的表象の形成
  典型性と素性および属性値の度数分布
  典型性とプロトタイプ性
  スキーマの観念およびこれと同型の観念、指示1と指示2
  スキーマの特徴づけ
  典型的スキーマとしての事物スキーマ、その他いくつかのスキーマ

第5章 オートマトンによる処理と自然処理
  ATN
  辞書
  多様な条件と遡行
  リンクの順序、空のリンク
  諸単位のカテゴリー
  文法的カテゴリー
  回帰遷移網
  文の処理と容認可能性
  記憶作用
  ATNにおけるレジスターとその上での作用:若干の詳述
  理解において記憶が果たす二重の役割
  規則、知識の基礎、言語能力と推論
  恒常的情報
  記憶における知識、言語能力と普遍相、能動主と受動主の場合
  文法的分析と意味論的分析との交錯
  動作主と受動主
  認知的不変要素

第6章 理解における意味表象
  機械における表象と情報の選択
  逐語的情報と意味的情報
  再生における選択的忘却、方法に関する諸問題
  形態と内容
  情報源の忘却と推論および解釈による生成物の保存
  理解過程と活性化モデル
  概念的かつ命題的意味ネットワークとしての諸表象の表象
  理解の心理学的モデルとオートマトンによる解釈
  スキーマの活性化に関する実験と先行知識の役割

結論

訳者あとがき 

内容説明

フランス心理学の伝統の上にたって、認知科学の領域における言語理解の諸問題を認知心理学の視点から解明。

目次

第1章 認知科学、認知と知識
第2章 諸表象―どのように内包を定義するか
第3章 表象の分祈
第4章 典型性からスキーマへ
第5章 オートマトンによる処理と自然処理
第6章 理解における意味表象

最近チェックした商品