内容説明
平成２９年新通達に完全対応。基本的考え方から、株価への影響、税法上の評価はもちろん、会社法・企業会計・民法等々に至る検討課題を網羅。
目次
第１部 非上場株式評価の基礎（非上場株式の評価の基本的考え方；取引相場のない株式の相続税法上の評価；取引相場のない株式等評価のチェックシート）
第２部 新株式評価通達と株価への影響（取引相場のない株式評価の改正―財産評価基本通達の一部改正等（平成２９年４月・６月）
平成２９年新通達による株価変動の最新動向）
第３部 個別的な検討課題（取引相場のない株式評価における不動産評価；医療法人の出資（持分）の評価
種類株式の評価 ほか）
著者等紹介
品川芳宣［シナガワヨシノブ］
野村資産承継研究所理事長。国税庁入庁後、高松国税局長を最後に退官。筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授、早稲田大学大学院会計研究科教授を経て、２０１５年～現職。弁護士、税理士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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