目次
新学習指導要領で変わる校内研究・研修
カリキュラム・マネジメントの研究・研修と実践課題
資質・能力の育成を実現する単元構成の追究
「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業研究
新教育課程の軸となる言語能力の育成と言語活動の充実
「考え、議論する道徳」指導と評価の工夫の追究
9年間を見通した外国語活動・外国語科―カリキュラムと学習活動の工夫の追究
「資質・能力」の育成を見取る評価方法の追究
アクティブな校内研修への転換
メッセージ:新教育課程に挑む教師たちに向けて
事例
著者等紹介
吉冨芳正[ヨシトミヨシマサ]
明星大学教授。専門は教育課程論、教育課程行政。文部科学省教育課程課学校教育官、千葉県富里市教育長、国立教育政策研究所総括研究官を経て現職。学習指導要領や指導要録の改訂、学校週5日制の導入等に携わる。文部科学省「育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会」委員。学力形成に果たす教育課程の役割、カリキュラム・マネジメント、生活科の形成過程等を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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