目次
第1章 これからの学校づくりと新学習指導要領
第2章 中央教育審議会答申を踏まえた新たな学校経営課題
第3章 「社会に開かれた教育課程」の実現―「総則」を学校づくりの視点から読む
第4章 次代の子供を育てる学校教育目標
第5章 「カリキュラム・マネジメント」で学校を変える
第6章 「チーム学校」で実現する新教育課程―これからの組織マネジメント
第7章 地域との新たな協働に基づいた学校づくり
第8章 小中連携・一貫教育を新教育課程に生かす
第9章 特別支援教育への新たな取組み
第10章 メッセージ:新たな学校づくりに向けて
著者等紹介
吉冨芳正[ヨシトミヨシマサ]
明星大学教授。専門は教育課程論、教育課程行政。文部科学省教育課程課学校教育官、千葉県富里市教育長、国立教育政策研究所総括研究官を経て現職。学習指導要領や指導要録の改訂、学校週5日制の導入等に携わる。文部科学省「育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会」委員。学力形成に果たす教育課程の役割、カリキュラム・マネジメント、生活科の形成過程等を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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