シニアの「生きる」―知縁を求めて

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784324072721
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0010

内容説明

著者が言いたいことは超少子高齢という厳しい今後の社会環境の中で生きてゆくシニアは、「知縁」という絆を自ら創り出しこれを大事に育てる努力をし、その中で生きてゆく以外には生き甲斐ある生活はできないということである。著者はシニアの生き方として「知縁に生きる」ことを提唱する。そして知縁を求める方法、これもまた著者なりに提示したい。

目次

第1部 シニアが生きる哲学(開き直れ!;知縁に生きろ! ほか)
第2部 お金・健康・生き甲斐(健康は自分でつくれ!;身の丈生活をしよう! ほか)
第3部 どうなる?シニアが生きるこれからの社会(人口が減る、子どもが減る、しかし高齢者は増える;シニア社会がやってきた ほか)
第4部 『シニアの手帖』から

著者等紹介

喜多村治雄[キタムラハルオ]
1923年3月生まれ。滋賀県彦根市出身。京都大学法学部卒業。現在、国民生活センター顧問ほか。1948年経済安定本部入庁。経済企画庁国民生活局長、物価局長、総合計画局長等を経て退任。和光経済研究所最高顧問、国民生活センター理事長、(財)シニアルネサンス財団初代会長、(社)社会開発研究所会長等歴任
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