Q&A わかりやすい独立行政法人の実務―その制度と会計基準の要点

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324062654
  • NDC分類 317.2
  • Cコード C3032

内容説明

去る平成12年2月16日、独立行政法人会計基準及び注解が独立行政法人会計基準研究会より公表されました。複式簿記、発生主義を採用し、原則として企業会計原則にしたがったものです。本書は、公表より時を置かずに、基準及び注解についてそのポイントとなる部分をテーマ別に解説したものです。独立行政法人会計基準では直接の規定のない部分については企業会計がどのような形でより所となるかにも配慮したものとなっています。

目次

制度編(独立行政法人通則法とはどのような法律ですか;独立行政法人とは何ですか;独立行政法人化が予定されている機関には何がありますか ほか)
会計編(官庁会計と企業会計及び独立行政法人会計の比較表;独立行政法人会計基準の位置付けについて教えて下さい;独立行政法人会計と企業会計の相違は何ですか ほか)
補論 独立行政法人の効率的運営(独立行政法人運営の効率化と情報システム;定型的業務のコンピュータシステム化のポイント;非定型的業務のコンピュータシステム化のポイント ほか)
資料編(中央省庁等改革基本法(抄)
中央省庁等改革の推進に関する方針(抄)
独立行政法人通則法 ほか)