目次
序論 地域文化機関としての学校
1 「学校を住民のものとするため」の実践の方法
2 「学校を住民のものとするため」の実践(地域社会に開かれた学校経営のあり方―学校側から働きかけた栃木県三島中学校区コミュニティスクール;生き生きとした学校開放事業をめざして―福島県いわき市のママさんバレー・少年スポーツ団の事例を中心に;住民のみんなが使える学校―東京ちよだパークサイドプラザ;学校は地域の太陽である―静岡県掛川市における三層建て生涯学習ネットワークの構想;ふれあいを大切にし、たくましい厚陽っ子の育成―山口県山陽町のふれあい教育の推進;村民への体育施設の開放―高知県物部村の県立高等学校の事例を中心にして;学校が住民に、住民が学校に役立つ―学校と地域が連携する長崎県東彼杵町の活動)
3 アイディア情報