内容説明
リリーは『魔界屋』の店番をしていた。ひとりでうとうとしていると、まるで夢のように美しい男の人におこされる。魔界からきたライト王子だ。悪魔が魔界人におそいかかり、魔界を守れる実力者たちも、悪魔術でとじこめられてしまった。リリーの魔界能力が必要になり、むかえにきたというのだが…。人気沸騰中!どきどき魔界ファンタジー、第九弾。
著者等紹介
高山栄子[タカヤマエイコ]
東京都に生まれる。早稲田大学卒業。『四年三組石山カンタちょっとかわった変なやつ』でデビュー。『うそつきト・モ・ダ・チ』で、新美南吉児童文学賞を受賞
小笠原智史[オガサワラトモフミ]
北海道富良野市に生まれる。専門学校を経て、(株)工画堂スタジオに入社。ゲームグラフィックを担当。その後、独立。イラストレーター、デザイナー、漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
このライトノベルがひどい!
0
「ウホッ!いい男!」・・・イイ男に弱いリリーは誘われるままホイホイと闇の世界について行っちゃったのだ♪ そのせいで大変なことになってしまう、ちょっと重めの話。リリーを求めて飛びまわるマリリン(意味深)。何を信じていいのか分からなくなったときにマリーの声を聞いて何度もマリーの名を呼ぶリリー。なかなかよかった。リリーの両親の顔が初めてはっきりと描かれていた。ヤマ・セーン再登場するとは思わなかったよw2015/07/10
雨巫女
0
プリンスの活躍は印象も残らない2009/03/14
食パン
0
小32023/12/14