目次
福祉でかつやくする犬 犬は人間が大好き
わたしにとっての盲導犬アリエル
わたしにとっての聴導犬ハレルとあみのすけ
ぼくにとっての介助犬クウ
もっと知りたい!補助犬のこと
わたしたちにとってのセラピードッグ
未来へ向けてみんなが安心できるまち
知っているかな?いろいろなマークいろいろな意味
仕事を終えた犬たち
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
智湖@ベルばら同盟副会長
33
盲導犬、聴導犬、セラピードッグに関する本。ー読んでショックを受けました。 ご存知でしたか?「白杖SOSシグナル」を。「目の不自由な人が、白い杖を頭の上50cmくらいに持ち上げていたら困っているサイン。進んで声をかけて手伝いましょう。」と。この文を読んで思い出しました。街で白杖を上げて立っている男性がいて、遠く離れていたこともあるけど、意味を解さず通り過ぎたこと。周囲の人達も、彼の前を素通りしてたこと。ーもしも今まで私のようにご存知なかった方は覚えていて下さい。私も忘れません。(続く)2021/11/01
asisa
2
人間のパートナーである盲導犬、聴導犬、介助犬、セラピードッグについてを紹介。それぞれの犬の仕事の様子が分かりやすい。訓練士についての記載が少ないのが残念。図書館での読み聞かせ犬の取り組みが良かった。645/ハ2020/05/19