出版社内容情報
味のハーモニーをつくりだす、だし汁やスープのうま味と、塩、こしょう、しょう油などの調味料について楽しく伝えます。しろのげんきッズがしろのくにへご案内!
内容説明
子どもたちの味覚を育てる“汁”の旨味や調味料などについて、わかりやすく伝えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
35
大人も読んでためになります。娘お気に入りだな、このシリーズ。2016/07/25
ねなにょ
16
味覚オンチにならないように、子どもだけでなく、大人にも参考になる絵本かも。素材の味を生かしつつ、美味しくて栄養のある物を食べる大切さを改めて実感。2017/12/19
Miyako
6
息子の好きなこのシリーズの最後の本。「中華スープが食べたくなった」でした(笑) あと、マスタードを知らなかったようで、どんな味なのか興味津々でした。私も久しぶりにきちんとしただしの取り方を読み、普段すっかり手抜きで粉末だしを使ってるけど、だしをとったり、ゴマをすったりしたいななんて思ってしまいました。2019/01/26
丘野詩果
4
『煮干しの解剖教室』講座ブックトーク用に用意。2014年2/11実施。 昆布やカツオ節、しいたけなどのダシのことがあるけれど、「煮干し」に限って読んだよ。 今のお母さん達は煮干しでダシをとることがあるのでしょうか。私はなかった。いつも粉末ばかり。今回の講座をするにあたり、煮干しを大量購入したので、煮干しでダシとりしているのだ。カレーにも煮干しのダシをいれると一味違うし、煮干しのダシに大根、人参、長ネギをいれ、醤油、酒、みりんを入れた和風スープを作ったら娘が「優しい味だね」と言ったよ。 ☆続きあり2014/02/15
くすみ
3
食べること大好き長男なので、色々話したり、鰹節を削る動画を見たりしながら楽しく読んだ。これを機に出汁とかドレッシングを一緒に作ってみてもいいなあ(気力があれば)【4歳1ヶ月/】2019/01/29