内容説明
ここはカボチャはかせがつくったこわ~いこわ~いおばけやしき。どれくらいこわいかって?その目でたしかめてみよう!
著者等紹介
三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年、東京に生まれる
宮本えつよし[ミヤモトエツヨシ]
1954年、大阪に生まれる。グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。現在は絵本講座の講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe@読み聞かせメーター
6
6歳の娘に読み聞かせ。聞かせる前に、こっそり先を読んでいた娘。犯人がわかっても驚かなかった。2016/09/05
遠い日
4
「キャベたまたんてい」シリーズ16。カボチャ博士が作ったお化け屋敷に赴いたキャベたまたんていとトマトちゃんとじゃがバタくん。結構怖い作りで、3人とも必死です。そんなお化け屋敷をやっと抜け出したところに事件発生。キャベたまたんていの洞察力と勘の鋭さには恐れ入る。スパッと解決、おみごと。2024/01/31
さくら@絵本記録
3
【5歳7ヶ月】一人読みの後読み聞かせ。たまたま借りたキャベたまたんていに激ハマりしたので、他のも借りてみました。このシリーズはちょっと怖いタイトルが多いですね。自分をトマトちゃん、母をジャガバタくんに配役?しながら読む娘。ジャガバタくんはちょっとヘタレでした(笑)2022/11/23
むらさき
3
キャベたまたんていシリーズ人気です。おばけ大好きな子供と一緒に楽しみました。2021/02/17
noko
2
キャベタマたんていと、助手はカボチャ博士が作った、おばけやしきに遊びに行くことに。なかは仕掛けがいっぱいで、じゃがバタくんは、とても怖がります。おばけやしきから出てくると、お馴染みの警察官に会います。おばけやしきに関連した事件が起きているようで…。キャベタマたんてい達は、遊びに来たけれど、ついでに事件を解決してしまいます。2021/05/28