出版社内容情報
人気コンビが贈る大好評の『せんろはつづく』『つみきでとんとん』。子どもたちの身近な遊びを題材にした「いっしょにあそぼうよ!」シリーズ第3作! 子どもたちはみんなクレヨンで遊ぶのが大好き。好きなものをたくさん描いていたら、大きなクレヨンくじらになっちゃった! リズミカルな文とかわいくて親しみやすい絵で、読み聞かせに最適な夢が広がる絵本。親子で一緒に楽しめます。
内容説明
これはクレヨン、せんがかけるよ。ロケットみたいにそらだってとべる。いろんないろ、いろんなかたち、さあ、みんなならなにをかく?すきなものいっぱいかいちゃえ。いっしょにあそぼうよ。
著者等紹介
竹下文子[タケシタフミコ]
1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京に生まれる。東京芸術大学中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
29
クレヨンが大好きな息子が喜ぶかしら?と予約。予想的中!大きな青い子にビックリ!のお話。(3歳1ヶ月)2020/06/16
たーちゃん
28
クレヨンやペン、クーピーや色鉛筆を使って絵を描いたり色を塗ったりするのが好きな息子。真剣に聞いていました。リピート3回読みました。2020/05/29
ヒラP@ehon.gohon
21
クレヨンを使って、夢いっぱいの絵本です。 それぞれの色のラインが、次第に飛び交って様々な絵を描いていきます。 模様、単色画から、どんどん複雑化していくところに、興味が膨らんでいく感じがしました。 読み聞かせで終わらず、絵を描くことにつながっていきそうな絵本です。2022/05/12
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
13
保育所ぱんだ組おはなし会。今年度最後のおはなし会でした。今度会うときは年長クラスのきりん組さんです。絵本が大好きな子どもたちと最後も盛り上がろうと選書。クレヨンに乗って空を飛ぶのに驚いたようで、くじらに食べられちゃった時には悲鳴?が(笑)毎回私がイメージしている聞き方の上をいってくれるこどもたちです。2023/03/24
ヒラP@ehon.gohon
12
R事業所で読み聞かせしました。2022/04/27