内容説明
つみきとつみき、ならべてとんとん。やまかな?いえかな?くるまかな?さあ、みんなならなにつくる?読みきかせに最適。
著者等紹介
竹下文子[タケシタフミコ]
1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京に生まれる。東京芸術大学中退
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
63
積み木の国で遊ぶ小人たちのお話。みんな建築スキルが高いので、とにかくどんどん建造物が出来上がって行くのが小気味よい。最初はベンチ、次はキリン、さらに、積み木ザウルス。できた作品は命を吹き込まれたように歩き出す。でも、危ないので高い壁を作って通行止めにしたら、全部崩れてしまった。でもめげない。そこからさらに建築は続き、最後はあっと息をのむような世界が。2016/09/09
yomineko@ヴィタリにゃん
53
つみきは木製に限る!と思う😊私はこんなにいっぱい持っていなかったけど、沢山あれば王国が作れる感じ(*^▽^*)2023/12/28
Natsuki
51
「つみき」の楽しさがダイレクトに伝わってくる絵本🎵「とんとん」つみあげていく可愛い子どもたちにほのぼの😊みるみるスケールアップしていくさまにびっくり😲積んでは壊し、壊れたら積む。どこまでも自由な「つみきの くに」✨2019/01/25
たーちゃん
31
小人さんたちが積み木で色んな物を作ります。とんとんとんとリズムが良くて、積み木が好きな息子は楽しそうに聞いていました。2019/09/25
ヒラP@ehon.gohon
26
木のぬくもりとやさしさを感じながら、いろいろに創造できる積み木の楽しさが伝わってきます。 簡単に作り直せることも、作り変えられることも、時には簡単に崩れる危うさも魅力の一つかも知れません。 小さな子どもたちの楽しんでいる姿を見て、自分でも積み木遊びがしたくなる絵本です。2022/06/23
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