出版社内容情報
改訂版はこちら※新版(’03-2月刊行)
信託業務上必要とされる起訴・応用知識を、98年12月施行の改正投信法の内容を織り込み、さらに確定拠出型年金、SPC等の新業務にも言及して112のQ&Aに収録。
第1編 法務編
信託業務と法令/信託の設定/信託受益権/信託関係人/信託の終了/その他
第2編 実務編
資産運用商品・資産運用業務
貸付信託や金銭信託の運用について何か規制はあるか?等11問
年金業務
わが国の年金制度の構造は?等8問
資産流動化業務
信託方式を利用した不動産の流動化とは?等11問
土地信託
受益者は土地信託による配当金や元本償還を受益者に保証できるか?等6問
付随業務/信託の税制/その他の信託業務
内容説明
本書では信託業務を理解するうえでぜひとも押さえておきたい事項を、法務編、実務編に分けて簡潔に112のQ&A方式でまとめました。また、金融システム改革法、SPC法等最近成立した重要法令についても、できる限り盛り込みました。
目次
第1編 法務編(信託業務と法令;信託の設定;信託受益権;信託関係人 ほか)
第2編 実務編(資産運用商品・資産運用業務;年金業務;資産流動化業務;土地信託 ほか)
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- 和書
- 乙女なげやり 新潮文庫