出版社内容情報
銀行経営における資本の定義・役割について、株主価値を高めるための資本の配分・投下、収益評価に重点をおいて、RAPM、ROC等の評価手法の効益と限界について分析するとともに、VaR、EAR、等のベースを詳解。最新のEVA、SVA等の経営評価手法を紹介、実戦的資本配分や株主価値、株式市場の見方等を体系的にまとめた21世紀の銀行経営学の入門書。
序章銀行における資本配分とは
第1章資本の役割-銀行はなぜ資本を保有するのか
第2章資本配分の手法
第3章自己資本比率規制
第4章VARと資本配分:RAPMアプローチ
第5章トップダウン・アプローチ-資本コストの決定とEaR
第6章収益ボラティリティ・アポローチ
基本的なリスク・キャピタル・モデル/ケース・スタディ/事業部門のアーニング・アセット・リスク/RORACの基本公式/事業部門ごとの資本コストの選択/収益ボラティリティー・モデルの限界/資産ボラティリティー・アプローチと収益ボラティリティー・アルローチの比較/統計用語に関するノート
第7章各モデルへのデータの適用「クリーンな」データの重要性について
時価会計と発生主義会計について/統計的な貸倒引当金算出法について/内部資本移転コスト/「NPVのなわ」/将来の資本コスト金利の評価/モデル条件の微調整の重要性について
第8章ROCの限界:株式市場の見方
リターンに関する内部尺度と株主の視点の違いについて/時価対簿価比率(Price/BookRatio)/PBRとROCの関係/パフォーマンス目標の尺度としてのROCの限界
第9章パフォーマンス尺度としての株主価値
株主価値の創造/SVAの応用としての自社株買い/SVAとEVAの相違/SVAの評価方法
第10章実践的な資本配分のやり方について
目次
序章 銀行における資本配分とは
第1章 資本の役割―銀行はなぜ資本を保有するのか
第2章 資本配分の手法
第3章 自己資本比率規制―誰もがいうほど無意味なのか
第4章 バリュー・アット・リスク(VAR)と資本配分―RAPMアプローチ
第5章 トップダウン・アプローチ―資本コストの決定とアーニング・アット・リスク
第6章 収益ボラティリティ・アプローチ
第7章 各モデルへのデータの適用―「クリーンな」データの重要性について
第8章 ROCの限界―株式市場の見方
第9章 パフォーマンス尺度としての株主価値
第10章 実践的な資本配分のやり方について―受動的システムから能動的システムへの転換
感想・レビュー
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