21世紀の銀行経営―新資本戦略とリスクマネジメント

21世紀の銀行経営―新資本戦略とリスクマネジメント

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784322163612
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2033

出版社内容情報

 銀行経営における資本の定義・役割について、株主価値を高めるための資本の配分・投下、収益評価に重点をおいて、RAPM、ROC等の評価手法の効益と限界について分析するとともに、VaR、EAR、等のベースを詳解。最新のEVA、SVA等の経営評価手法を紹介、実戦的資本配分や株主価値、株式市場の見方等を体系的にまとめた21世紀の銀行経営学の入門書。

序章銀行における資本配分とは
第1章資本の役割-銀行はなぜ資本を保有するのか
第2章資本配分の手法
第3章自己資本比率規制
第4章VARと資本配分:RAPMアプローチ
第5章トップダウン・アプローチ-資本コストの決定とEaR
第6章収益ボラティリティ・アポローチ
   基本的なリスク・キャピタル・モデル/ケース・スタディ/事業部門のアーニング・アセット・リスク/RORACの基本公式/事業部門ごとの資本コストの選択/収益ボラティリティー・モデルの限界/資産ボラティリティー・アプローチと収益ボラティリティー・アルローチの比較/統計用語に関するノート
第7章各モデルへのデータの適用「クリーンな」データの重要性について
   時価会計と発生主義会計について/統計的な貸倒引当金算出法について/内部資本移転コスト/「NPVのなわ」/将来の資本コスト金利の評価/モデル条件の微調整の重要性について
第8章ROCの限界:株式市場の見方
   リターンに関する内部尺度と株主の視点の違いについて/時価対簿価比率(Price/BookRatio)/PBRとROCの関係/パフォーマンス目標の尺度としてのROCの限界
第9章パフォーマンス尺度としての株主価値
   株主価値の創造/SVAの応用としての自社株買い/SVAとEVAの相違/SVAの評価方法
第10章実践的な資本配分のやり方について

目次

序章 銀行における資本配分とは
第1章 資本の役割―銀行はなぜ資本を保有するのか
第2章 資本配分の手法
第3章 自己資本比率規制―誰もがいうほど無意味なのか
第4章 バリュー・アット・リスク(VAR)と資本配分―RAPMアプローチ
第5章 トップダウン・アプローチ―資本コストの決定とアーニング・アット・リスク
第6章 収益ボラティリティ・アプローチ
第7章 各モデルへのデータの適用―「クリーンな」データの重要性について
第8章 ROCの限界―株式市場の見方
第9章 パフォーマンス尺度としての株主価値
第10章 実践的な資本配分のやり方について―受動的システムから能動的システムへの転換

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cochou

2
銀行はどうすれば資本を有効に使えるのかを実務的に地に足をつけて追究する本。リスクとリターンの計測手法の解説が多いけれども、やみくもな精緻化には警鐘を鳴らし、比較的分かりやすい複数の指標で捕らえることが重要。資本とリスクに基づく経営管理に対する現場の反発や、経営陣の無理解もリアルに記述。計測手法の限界を理解しながら利用可能資本の確定➡収益目標➡資本配分➡実績の測定とパフォーマンス評価➡…のダイナミックなプロセスこそ命。2020/10/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1551691
  • ご注意事項

最近チェックした商品