デジタル時代の金融システム―欧州と日本からの視点

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デジタル時代の金融システム―欧州と日本からの視点

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784322140385
  • NDC分類 338.21
  • Cコード C2033

出版社内容情報



ドイツ日本研究所[ドイツニホンケンキュウジョ]
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内容説明

AI(人工知能)、DLT(分散型台帳技術)の台頭のなかで通貨、金融機関のビジネスモデルはいかなる変貌を遂げるのか?米中が牽引する巨大なデジタル・トランスフォーメーションの潮流の狭間で揺れる、欧州と日本を代表する論客13人による考察。

目次

序章 デジタル時代の金融システム―欧州と日本からの視点
第1章 金融市場の将来
第2章 日本における金融デジタライゼーションと規制上の対応
第3章 デジタル通貨とマネーの将来
第4章 名目金利がマイナスの世界における中央銀行デジタル通貨
第5章 DLTベースの欧州経済における未来の決済―ロードマップ
第6章 日本の決済手段のデジタル化―キャッシュレス決済とポイントシステム
第7章 リテール銀行業の変貌とデジタル・バンキングの未来
第8章 独自の進化を遂げる日本のHFT

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

71
欧州と日本の金融システムがデジタル化とともにどのように変化していくのかを概観しています。とくにコロナ下での課題として3つのSということで、Social、Sustenability、Solidarityを挙げています。また中央銀行のデジタル通貨ということでCDBCをどのようにしていくのかも展望しています。数年前にフェイスブックのリブラというのが出ましたがそれが引き金となったようです。理論的な観点が多いのですが、現状としてはやむを得ないのかもしれません。2022/04/23

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