目次
1章 証券化は事業を行うための一形態
2章 不動産証券化を三つの視点から考える
3章 対象不動産のデューディリジェンス
4章 流動化型不動産証券化のリスク評価
5章 運用型不動産証券化のリスク評価
6章 開発型不動産証券化のリスク評価―証券化の対象は開発プロジェクト
7章 不動産金融の本質とリスク―資金提供者にとっての留意点
著者等紹介
三國仁司[ミクニヒトシ]
1951年生まれ石川県出身。1976年4月~1999年3月日本長期信用銀行。1988年より資産・債権証券化を担当ののち日本ランディック、長銀総研出向。1999年4月~2007年8月日本格付研究所ABS格付け担当リーダー、ストラクチャードファイナンス・アドバイザー等。2007年9月~2011年4月福岡キャピタルパートナーズ専務取締役。2011年5月~2013年6月同取締役(非常勤)。2011年4月~NPO法人首都圏定期借地借家権推進機構顧問。2002年4月~2007年3月中央大学専門職大学院国際会計研究科客員教授。2003年4月~2010年3月専修大学大学院経済学研究科客員教授、非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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