人工知能と銀行経営

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人工知能と銀行経営

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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784322134889
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2033

内容説明

人工知能を、銀行・地域金融機関の経営にどのように実装していくのか。AIと人間の協業による“次元超越”のリレーションシップ・バンキング。それは、これからの『フィナンシャル・デジタライゼーションの世界本質』である。

目次

『フィナンシャル・デジタライゼーション』の世界観
必要不可避のデジタル・プロセス・リエンジニアリング
そもそも人工知能(AI)とは何でしょう?
驚きの「ディープラーニング」の実力と「財務格付モデル」への適用
新たなデータソース=『口座取引明細履歴情報』―最大最強最良の“電脳経済の写し絵”
最大最強最良の『口座取引明細履歴情報』からのAI精錬
『デジタル・プロセス・リエンジニアリング』の基本構造図
“最先進国”中国より学ぶ―それはAIと人間の新結合による『信頼革命』
『デジタル・プロセス・リエンジニアリング』の具体設計―人間とAIの“新結合”
『人間が先鋭化すべき価値』とは?―DPRイノベーションを最高のものとするため
『デジタル・プロセス・リエンジニアリング』で実現すべきこと、それは『信頼革命』

著者等紹介

大久保豊[オオクボユタカ]
慶應義塾大学経済学部卒。ケンブリッジ大学政治経済学部大学院卒(Master of Philosophy)。住友銀行(現三井住友銀行)、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどを経て、1996年にデータ・フォアビジョン株式会社設立。2000年に日本リスク・データ・バンク株式会社設立。2019年に両社の経営統合会社ForeVision株式会社設立。現在、ForeVision株式会社代表取締役社長、日本リスク・データ・バンク株式会社取締役、データ・フォアビジョン株式会社取締役

西村拓也[ニシムラタクヤ]
九州大学経済学部経済工学科卒。日本長期信用銀行(現新生銀行)、ニッセイアセットマネジメントを経て、2000年にデータ・フォアビジョン株式会社に入社。現在、日本リスク・データ・バンク株式会社代表取締役社長、ForeVision株式会社取締役

稲葉大明[イナバダイメイ]
早稲田大学理工学部数学科卒。一橋大学大学院国際企業戦略研究科金融戦略コース修了。あさひ銀行(現りそな銀行)を経て、2002年に日本リスク・データ・バンク株式会社入社。現在、日本リスク・データ・バンク株式会社代表取締役副社長、データ・フォアビジョン株式会社取締役、ForeVision株式会社取締役

尾藤剛[ビトウゴウ]
東京大学法学部卒。あさひ銀行(現りそな銀行)を経て、2003年に日本リスク・データ・バンク株式会社入社。現在、日本リスク・データ・バンク株式会社専務取締役、データ・フォアビジョン株式会社取締役、ForeVision株式会社取締役

小野寺亮[オノデラリョウ]
早稲田大学政治経済学部卒。あさひ銀行(現りそな銀行)を経て、2006年に日本リスク・データ・バンク株式会社入社。現在、日本リスク・データ・バンク株式会社執行役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

89
題名が大仰な割には内容が少しチープな感じがします。これも興味のある方はこの会社にコンサルを依頼すればもう少し内容を詳しく教えてくれるということなのでしょう。最近のデータを利用したAIでの分析をこれは法人取引を中心にしていくということなのでしょう。面白い試みであるとは思います。MUFGの社長も数学科出身の人がなるようで銀行も変わっていくのでしょう。2020/01/16

らっきー

6
銀行の持つ取引明細の可能性について述べた本2020/01/09

☆ツイテル☆

2
フライヤー2021/05/31

ユータス

2
おすすめ度☆☆☆★★。本書では『フィナンシャル・デジタライゼーション』の最先端を中国から学び、日本の銀行における『デジタル・プロセス・リエンジニアリング』の方法について提案がなされます。とくにアリババの事例は刺激的でした。人工知能の活用提案はとても現実的なもので、適度な期待感を形成できました。ただ全体の論理的な展開は、著者が5人もいるせいか、やや弱く感じました。また、本の半分は著者達が属する会社のプロダクト紹介で、スライドをそのまま流用した(横向きの)図表も多いため、営業資料を読まされてる感があります。。2020/08/29

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