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イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種 逆引きビジネスガイド〈2019〉

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  • サイズ B6判/ページ数 495p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784322134124
  • NDC分類 602.1
  • Cコード C2033

内容説明

本書は、日本経済が直面する変化の波が、どのようなビジネス(業種)に、どのような(ポジティブ/ネガティブ)インパクトを及ぼすのかを予測するものです。タイトルにある「逆引き」の“正本”は、当会が半世紀以上も前から、4年に一度改訂を重ねてきた『業種別審査事典』(2020年初に第14次版を刊行予定)。約1,500にのぼる業種ごとの沿革、特色、市場規模、需給動向、業況等を分析した、いわばミクロの視点からの『業種別審査事典』に対して、本ビジネスガイドはマクロ視点から業種群への影響を俯瞰することをコンセプトとしています。

目次

1 ~2024年の重要イベント(消費税率引上げ―2019年10月から10%に。軽減税率適用の有無が業界の明暗分ける;2020東京オリンピック・パラリンピック―建設業の急速な冷え込みは回避の一方、人手不足問題も継続 ほか)
2 国際貿易ルールの新潮流(TPP11発効と米保護主義の台頭―2018年末発効決定。トランプ大統領の二国間協定圧力の盾になりうるか;対EU/対東アジア経済連携協定―日EU・EPAが合意の一方、RCEPは交渉が続く)
3 金融が変わる(ゼロ金利政策―金融界への副作用拡大。「出口」は2022年度以降か;キャッシュレス化―異業種の参入が相次ぎビジネスモデルの多様化が加速 ほか)
4 どうする日本の構造問題(インフラ老朽化―建替えかメンテかそれとも放置か;高齢社会の住宅事情―600万人に迫る一人暮らし高齢者。「空き家」が社会問題化 ほか)
5 注目ビジネスはこれだ!(EV(電気自動車)・自動運転自動車―東京五輪を見据えた「移動革命」が加速
インバウンドビジネス―“爆買い”からナイトタイムエコノミー、ICTへと裾野拡大 ほか)