内容説明
国際比較の視点からコーポレートガバナンスを考える。企業の推進力と自主努力を生かす枠組みの構築。
目次
はじめに:コーポレートガバナンスの意義
海外編(ドイツのコーポレートガバナンス;フランスのコーポレートガバナンス;イギリスのコーポレートガバナンス;アメリカのコーポレートガバナンス;独立取締役の役割と取締役会議長・CEOの分離問題)
国内編(株式会社の機関;会社法制部会の中間試案と主要論点の考え方;銀行のコーポレートガバナンス;ガバナンス機構見直しの視点;会社法制の見直しに関する要綱)
今後のコーポレートガバナンスへの着眼点
著者等紹介
栗原脩[クリハラオサム]
1968年東京大学法学部卒業。株式会社日本興業銀行入行。同行取締役証券部長、興銀証券株式会社常務取締役などを経て、2003年10月弁護士登録。このほか明治大学法科大学院特任教授、信州大学法科大学院非常勤講師(いずれも現任)などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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