内容説明
ファイナンス理論からバーゼル規制まで、東京リスクマネジャー懇談会のステアリングコミッティメンバーを中心に、第一線の実務家集団が総力を結集。
目次
第1編 総論(リスクマネジメント概論―本書の構成;金融リスクマネジメント発展の歴史)
第2編 リスクマネジメントの基本理論(ファイナンス基礎理論;バリュー・アット・リスク(VaR))
第3編 リスク要因ごとのリスクマネジメント(市場リスク;信用リスク;流動性リスク;決済リスク;オペレーショナルリスク)
第4編 総合リスクマネジメント(総合リスクマネジメント―リスクガバナンス;ALM;リスク資本管理・RAPM)
第5編 個別・業態別リスクマネジメント(デリバティブ取引のリスクマネジメント;不動産のリスクマネジメント;事業法人のリスクマネジメント;保険業界のリスクマネジメント)