内容説明
足利銀行国有化後、すべての研修がストップしたなかで、自責の総括を経て、コーチングに出会った銀行員ならではの1冊。
目次
コーチングって何なんだ!?
コーチングの種類―ビジネスコーチング
他のスキルとの比較
環境設定のスキル(1)
環境設定のスキル(2)―距離の心理
ラポール(信頼関係)―コーチングにとっての重要な考え方
ペーシング~ラポールを高めるための方法
リーディング
タイプ分け(1)―タイプ分けとは
タイプ分け(2)―銀行業務の特徴に置き換えた4つのタイプ〔ほか〕
著者等紹介
河西浩志[カワニシヒロシ]
足利銀行研修室次長。1990年足利銀行入行。郡山支店、鹿沼支店、東京支店を経て、2003年から人材開発業務に従事。2004年からは研修業務に加え、関連会社に出向し派遣業務に従事。パートタイマーの早期育成のために採用と研修を一体化させた仕組みに取り組む。現在、足利銀行研修室で行内の研修企画とともに、コーチングやマネジメント研修の講師に従事。また、行員に対して電話でのマンツーマンコーチングを実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。