内容説明
立案担当官が主要条文を厳選、新法制の概要を明快に解説!充実した資料の掲載と主要条文の新旧対照を通じて、法制の変化や金融実務への影響を端的に示す。金融分野のあらゆる業態に対応、研修や各種試験にも最適な1冊。
目次
金融商品取引法制の概要(「証券取引法」から「金融商品取引法」へ;投資者保護のための包括的・横断的法制の構築;柔軟な法制の構築;市場の公正性・透明性確保のための法制の構築 ほか)
新旧対照条文(証券取引法(昭和二十三年法律第二十五号(証券取引法等の一部を改正する法律第一条関係))
証券取引法(昭和二十三年法律第二十五号)(証券取引法等の一部を改正する法律第二条関係)
証券取引法(昭和二十三年法律第二十五号)(証券取引法等の一部を改正する法律第三条関係)
投資信託及び投資法人に関する法律(昭和二十六年法律第百九十八号)(抜粋) ほか)
著者等紹介
三井秀範[ミツイヒデノリ]
金融庁総務企画局市場課長
池田唯一[イケダユウイチ]
金融庁総務企画局企業開示課長
松尾直彦[マツオナオヒコ]
金融庁総務企画局市場課投資サービス法令準備室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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