出版社内容情報
UFJが提唱する新しい収益コンセプト「RACAR(リスク・コスト調整後収益)」「EP(株主資本コスト調整後収益)」をベースに、UFJ総合研究所が次世代の経営管理手法として体系的にまとめた金融界待望のテキスト。
主要目次
第1章 銀行の経営管理システムをめぐる環境
第2章 次世代経営管理システムの全体像
第3章 RACARマネジメント-リスク・コスト調整後収益による営業店運営-
第4章 EPマネジメント-株主資本コスト調整後収益によるカンパニー運営-
第5章 必要となるシステムインフラ-RACAR・EP計測のための機能-第6章 必要となる制度インフラ-導入に伴う社内制度の改革-
第7章 次世代経営管理システムの導入
第8章 結語-次世代経営管理システムは第四の経営資源となる-
内容説明
UFJが提唱する新しい収益コンセプト「RACAR(リスク・コスト調整後収益)」「EP(株主資本コスト調整後収益)」をベースに、UFJ総合研究所が次世代の経営管理手法として体系的にまとめた金融界待望のテキスト。
目次
第1章 銀行の経営管理システムをめぐる環境
第2章 次世代経営管理システムの全体像
第3章 RACARマネジメント―リスク・コスト調整後収益による営業店運営
第4章 EPマネジメント―株主資本コスト調整後収益によるカンパニー運営
第5章 必要となるシステムインフラ―RACAR・EP計測のための機能
第6章 必要となる制度インフラ―導入に伴う社内制度の改革
第7章 次世代経営管理システムの導入
第8章 結語―次世代経営管理システムは第四の経営資源となる
著者等紹介
杉山敏啓[スギヤマトシヒロ]
UFJ総合研究所銀行コンサルティング室コンサルタント。1969年東京生まれ。1992年三和総合研究所入社。内外の金融機関経営に関する調査研究に従事。三和銀行事業調査部出向を経て復職後、銀行コンサルティング室を設立。現在は銀行の戦略的管理会計システムを主テーマとして研究開発およびコンサルティング活動に取り組んでいる。明治学院大学経済学部非常勤講師(担当:日本の金融)、京都市金融専門員兼務
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