目次
第１章 満州時代から引き揚げまで
第２章 アメリカ時代と作詞家修業
第３章 「恋の津軽十三湖」誕生秘話
第４章 「天を駈ける」怒涛の制作
第５章 生き方・感性のふれあい
第６章 人生に歌あり・宮内たけし作品集
著者等紹介
宮内たけし［ミヤウチタケシ］
１９４１年５月１２日、満州国新京特別市吉林大路（当時）生まれ。中央大学法学部法律学科を卒業後、赤札堂に入社。東天紅に出向し、アメリカオハイオ州デイトン店店長ののち独立。フロリダ州にレストランを開店。父の病気のため帰国し、ゴルフ場開発などの仕事を経て作詞家を志す。プレジアレコード作詞コンテスト新人賞受賞後、１９９１年に「大人になりたい」（歌・宮下千鶴）の作詞でキングレコードよりレコード界デビュー。１９９３年、東松山市日本スリーデーマーチ大会歌「さあ歩こう」の作詞で最優秀作品賞を受賞。故・中田喜直先生の作曲で作品化された。１９９８年、日本作曲家協会作詞コンテストにおいて「石川さゆり」「美川憲一」の両部門で優秀賞を受賞。２０１４年「恋の津軽十三湖」（歌・長山洋子）が大ヒット。所属団体は日本作詩家協会、日本音楽著作権協会、日本スポーツ吹矢協会、鴻巣・北本倫理法人会、鴻巣水曜ロータリークラブなど。北本市観光大使を拝命している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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