出版社内容情報
Standard ML系言語SML#を用いて実践的なMLプログラミング手法を解説。プログラム例やシステム開発事例を掲載。
目次
第1章 SML#プログラム開発環境の構築
第2章 MLプログラミングのエッセンス
第3章 リストプログラミング演習
第4章 データ型の定義と利用
第5章 モジュールと分割コンパイル
第6章 ML流システム設計・開発技法
第7章 C言語との連携
第8章 外部データのアクセス
第9章 データベースとの連携
第10章 並列プログラミング
第11章 実用システム開発技法
著者等紹介
大堀淳[オオホリアツシ]
1981年東京大学文学部哲学科卒業。1981年沖電気工業株式会社入社。1989年ペンシルバニア大学大学院計算機・情報科学科博士課程修了、Ph.D.、英国王立協会特別研究員(グラスゴー大学)。1990年沖電気工業株式会社関西総合研究所特別研究室室長。1993年京都大学数理解析研究所助教授。2000年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授。2005年東北大学電気通信研究所教授
上野雄大[ウエノカツヒロ]
2006年東北大学電気通信研究所産学官連携研究員。2009年東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了、博士(情報科学)。東北大学電気通信研究所助教。2016年東北大学電気通信研究所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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