新潮文庫
世界ぐるっと朝食紀行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101333519
  • NDC分類 596.2
  • Cコード C0195

内容説明

旅の醍醐味は、朝食にあり。現地の人と同じ朝ごはんを食べることは、その国をよく知るための近道なのだ。トルコ、台湾、メキシコなど様々な国の、好奇心をそそられる市場の屋台飯。バリ、早朝に男たちが食べる熱々のグラチネ。モンゴルの馬乳酒、フィジーのダロ芋。タイでは僧侶と共に寄進された朝食を。豊富な写真と飾らない文章で綴られた世界各国の朝食の記録。

目次

トルコ・バザール(1991年)―どこへ行ったら朝食が食べられるのだろう
トルコ・トラブソンの街(1991年)―骨と肉のエキスのスープ
モロッコ・ホテルと街で(1998年)―スークの中の朝食
モロッコ・砂漠の中で(1998年)―砂漠民ノマドのハリラ
イタリア・セグロ(1974年)―エリカばあさんのマルメラータ
フランス・パリ(1971年)―冬。パリ。グラチネ。市場。朝食。
オーストリア・ウィーン(1981年)―朝食はカフェで
ドイツ・デュッセルドルフ(1991年)―ドイツの朝食はパンにあり
ドイツ・ハンブルグ(1989年)―燻製ウナギの叩き売り口上
デンマーク・自然公園(1989年)―木洩れ日の下のオープンサンド〔ほか〕

著者等紹介

西川治[ニシカワオサム]
1940(昭和15)年、和歌山県生れ。早稲田大学中退。写真家、文筆家、画家として活躍しながら、料理研究家としても60冊以上の著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ミカママ

478
写真家さんだそう。そのせいか文章が(個人的に)読みにくかった。確かに朝食ほど土地の個性の出る食事はないだろう。わが身を振り返っても、記憶に残っているのは各地での朝食。台湾では夜市が有名だが、実は朝市もいい。おかゆと台湾風オムレツ、パリのクロワッサンとカフェオレ、タヒチではフランスパンを薄く切ってレバーペーストを塗って。ドイツは・・・当時東京で付き合ってたドイツ人彼宅で、黒パンにバターとはちみつ。なつかしい(笑)さて次はどこで何を食べようか。2024/02/03

ヴェネツィア

376
著者は、写真家であり料理研究家。これまでに両方の分野での著者が多数ある。内容は文字通り、取材で世界中を巡り歩き、そこでの朝食を身をもって取材したもの。中近東からはじまり、ヨーロッパ、アメリカ大陸、オーストラリア、太平洋諸国、アジア、日本とマグレブを除くアフリカ以外はほんとうに網羅的だ。しかも、それぞれの地域ならではの特質が上手く表現されていて、単に朝御飯の紹介に終わらず、風土と文化的背景をうかがわせる。写真は意外に少ないが、文章がそれを十分に補っている。着眼と取材力の豊富さの賜物。2018/10/06

mr.lupin

58
西川治さんの著書三冊目読了。今回ももうお腹一杯(笑) 世界中の朝食を堪能した紀行文。しかし著者の西川さんホントに世界中を周りいろいろな物を食して、こうやって紀行文にまとめてる。凄いとしか言いようがないな~ 一度でいいからこんな旅を味わってみたいと思わずにはいられない。さあ、明日の朝ご飯は何を食べようかな?☆☆☆★★2019/05/12

ぶんこ

51
写真家の著者が仕事で滞在した世界各地dの朝食をレポートした本。面白かったです。かなりワイルドな旅が多かったようで、女性向きではありませんが、それだけに興味津々。朝からこれだけ食べられるなんて羨ましい限りです。特に市場や屋台での朝食には思わずご一緒したかったという感想。これだけ旅慣れたパートナーと一緒だと安心でしょうね。最近旅行意欲が減少していたのですが、台湾の屋台で好きな物をちょっとずつ食べに行きたくなりました。2017/12/01

Carlos

48
旅している時の朝食はその旅行での楽しみの一つ。普段の生活、今までは食べたり食べなかったりだけど、今はもっぱら味噌汁ぶっかけご飯です。2022/01/01

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