出版社内容情報
●内容
「インターネット環境をどのように考え,利用するか」「大量の情報をどのように管理し,再利用するか」という観点から,その方法と必要不可欠な知識を情報リテラシーとして提供する。ネットワーク利用者教育のために最適。
具体的には,第1章でネットワークを利用するユーザの自己責任性を解説したのち,続く第2章でコンピュータネットワークの技術解説,そして第3章でインターネットの代表的サービスである電子メールやWWW,それを活用した情報の入手と検索方法を述べる。第4章では,OSがデータをいかに管理し,ネットワークを介して情報のやり取りを行うための情報管理や文字符号の実際を詳解し,文書作成術であるLaTeXの活用法を第5章でまとめ,編集術を学ぶ。第6章で"WebとHTML",第7章で"情報交換のためのXML"を解説し,インターネットでの情報公開の基本,情報の再利用を高める情報交換の手法を紹介する。第8章では,インターネットが与える社会的影響をまとめる。インターネット&Web環境における情報活動"情報収集・編集・発信"という一連の流れとそのスキルの習得と理解を目指す内容である。
●目次
第1章 自己責任に基づくインターネット利用
第2章 コンピュータネットワークとインターネット
第3章 インターネットの代表的サービス
第4章 情報管理の実際
第5章 LaTeX2ε 文書整形システム
第6章 WebとHTML
第7章 情報交換とXML
第8章 ネットワークと社会
目次
第1章 自己責任に基づくインターネット利用
第2章 コンピュータネットワークとインターネット
第3章 インターネットの代表的サービス
第4章 情報管理の実際
第5章 LATEX2ε文書整形システム
第6章 WebとHTML
第7章 情報交換とXML
第8章 ネットワークと社会
著者等紹介
水谷正大[ミズタニマサヒロ]
現在、東京情報大学総合情報学部情報システム学科・教授・理学博士
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- 和書
- 外交六十年 中公文庫