出版社内容情報
【解説】
本書は、交通計画の基本的事項について実用性を考慮してわかりやすく解説した大学半期用テキスト。第2版では，新しく改正された法令に基づいて交通政策・交通計画を見直し，交通需要マネジメントの考え方，環境影響評価による仕組みなどを最新のデータを基に改訂した。
【目次】
交通と交通計画・交通問題と交通政策・交通需要の実態調査・自動車交通流・交通需
要予測・交通網の計画と評価・交通結節点の計画・交通需要マネジメント・交通と環境・ 地区交通計画
内容説明
本書は、大学の半期終了の科目のための教科書を前提にしているため、交通計画学の膨大な諸内容の中から、最も基本的と思われるものを中心に概説した。
目次
１章 交通と交通計画
２章 交通問題と交通政策
３章 交通需要の実態調査
４章 自動車の交通量と交通流
５章 交通需要予測
６章 交通網の計画と評価
７章 交通結節点の計画
８章 交通需要マネジメント
９章 交通と環境
１０章 地区交通計画
著者等紹介
樗木武［チシャキタケシ］
１９６２年九州大学大学院土木工学科卒業。専攻は土木計画学。現在、九州大学大学院教授。工学博士
井上信昭［イノウエノブアキ］
１９７４年九州大学大学院工学研究科修士課程修了。専攻は土木計画学。現在、福岡大学工学部教授。博士（工学）
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