目次
１ 地球環境で何が問題になっているのか
２ 森林破壊と砂漠化、生物種の激減
３ 廃棄物処理
４ 土壌汚染、環境ホルモン
５ 水圏の環境問題
６ 大気汚染と酸性雨
７ フロンによるオゾン層の破壊
８ 二酸化炭素による地球の温暖化
著者等紹介
大塚徳勝［オオツカノリカツ］
１９６０年熊本大学理学部物理学科卒業。科学技術庁、日本原子力研究所・副主任研究員、九州東海大学教授を経て、元熊本大学講師・理学博士（広島大学）、（社）九経連・九州エネルギー問題懇話会顧問。専攻は放射線物理学、原子力工学、環境科学
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感想・レビュー
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taming_sfc
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大塚徳勝先生による2005年の著作。極めて平易な環境問題に関する書籍。地球環境問題、森林破壊・砂漠化、廃棄物処理、土壌汚染・環境ホルモン、水質汚濁、大気汚染・酸性雨、フロンガスによるオゾン層の破壊、気候変動、とそれぞれの問題について高校生や一般読者が概要を把握するには、図表なども多く提示されている点からして、適していると思われる。2012/04/15
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- 和書
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