湖と池の生物学―生物の適応から群集理論・保全まで

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  • サイズ A5判/ページ数 339p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784320056466
  • NDC分類 468
  • Cコード C3045

出版社内容情報

原書は欧米の大学学部で陸水学や水界生態学のスタンダードな教科書として広く採用されている名著で、ナチュラリスト、入門者必携の書。

目次

1 イントロダクション
2 理化学的環境と生物の適応
3 湖と池の生物―環境という舞台の主人公
4 生物間相互作用―競争、植食、捕食、寄生、共生
5 食物網動態
6 生物多様性と環境の変化

著者等紹介

Br¨onmark,Christer[BRONMARK,CHRISTER][Br¨onmark,Christer]
ルンド大学教授(生態学科陸水学講座)。1955年生れ。ルンド大学卒業後、1985年に同大学院で淡水の巻貝と二枚貝の個体群動態および生物間相互作用に関する研究で博士号取得(Ph D.)。オハイオ州立大学研究員を経て、1988年よりルンド大学で教鞭をとり、2000年より現職。貝類や魚類を中心とした生物間相互作用や湖沼の食物網動態に関する研究に従事

Hansson,Lars‐Anders[HANSSON,LARSANDERS][Hansson,Lars‐Anders]
ルンド大学教授(生態学科陸水学講座)。1956年生れ。ルンド大学卒業後、1989年に同大学院で付着藻類群集と植物プランクトン群集の相互作用に関する研究で博士号取得(Ph D.)。ウィスコンシン大学研究員を経て、1992年よりルンド大学で教鞭をとり、2000年より現職。北極、カナダ、シベリアなどの北方湖沼で藻類を中心とした群集応答に関する研究に従事

占部城太郎[ウラベジョウタロウ]
1959年生れ。東北大学大学院生命科学研究科教授(進化生態学講座)。東京水産大学卒業後、1987年に東京都立大学生物学教室にてミジンコの生活史戦略に関する研究で博士号取得(理学博士)。千葉県立中央博物館(学芸研究員)、東京都立大学理学部(助手)、ミネソタ大学(客員研究員)、京都大学生態学研究センター(助教授)を経て、2003年より現職。動物プランクトンを中心とした湖沼の食物網動態と生態化学量論に関する研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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