出版社内容情報
【解説】
光診断法は情報通信分野で発達した光技術と生命科学における多彩な分子生物学の成果が結びついた遺伝子造影法に代表される新しい医用分野。
【目次】
光診断法の新技術の展望・光で身体を探る・蛍光で生体を見る他
目次
序章 光診断法の新技術の展望
第１章 光で身体を探る
第２章 蛍光で生体を見る
第３章 近赤外光の医療への応用
第４章 ＭＲＩ―磁場と電磁波による医療画像診断
第５章 γ線で体の中を見る―ＰＥＴとＳＰＥＣＴ
著者等紹介
田村守［タムラマモル］
１９７１年北海道大学理学部大学院化学専攻博士課程修了。大阪大学基礎工学部、米国ペンシルバニア大学医学部、大阪大学産業科学研究所などを経て、１９８８年北海道大学応用電気研究所教授。現在北海道大学電子科学研究所超分子分光研究室・教授・理学博士。専攻生物物理学、生体分光学、高次脳機能
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