出版社内容情報
【解説】
立教大学・豊島区教育委員会主催の公開講座を基調に最新情報に基づいた宇宙の姿をやさしく紹介。
【目次】
宇宙への窓をひらく・太陽系とその家族たち・星の誕生から終焉まで・超新星,中性子星,ブラックホールの観測他
内容説明
本書は1985年12月12日から3日間にわたって開かれた立教大学公開講座「太陽系、宇宙はいま…―ハレー彗星、ブラックホールから宇宙論まで」の内容を若干削除、加筆して1冊にまとめたものである。立教大学の公開講座は年2回行われているが、今回の講座は入門講座として“最新の情報にもとづいた宇宙の姿”をやさしく講述することを目的として開かれた。ちょうど76年ぶりにハレー彗星が地球に接近という時期でタイムリーなテーマであった。
目次
宇宙への窓をひらく(伊藤謙哉)
太陽系とその家族たち(磯部〓三)
星の誕生から終焉まで(蓬茨霊運)
超新星、中性子星、ブラックホールの観測(小田稔)
ニュートンからアンイシュタインへ(伊藤謙哉)
ビッグバン宇宙、インフレーション宇宙(佐藤勝彦)
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