化学の要点シリーズ
コスメティクスの化学

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  • サイズ B6判/ページ数 84p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784320044739
  • NDC分類 576.7
  • Cコード C3343

出版社内容情報

最新のコスメティクス化学を手軽に学べる。原材料の変遷から,皮膚の構造と機能,技術の進展に伴い求められる多様な機能まで解説。

目次

第1章 コスメティクスの化学(コスメティクスの使用感とレオロジー;コスメティクス原料の物性制御;皮膚・肌に用いるコスメティクスの有用性)
第2章 コスメティクスが使われる皮膚の構造と機能(皮膚の構造;表皮の構造と機能;真皮の機能;紫外線とメラニン;皮膚のpH)
第3章 コスメティクス用原料の変遷(油脂誘導体;アコヤガイ素材より機能性化学物質の誘導:無機・有機化合物)
第4章 コスメティクスに求められる機能(美しさと感性―肌と真珠の輝き;化学構造と予測できるコスメティクス機能;バイオテクノロジーとコンピューター化学の化粧品原料への影響;コスメティクス製造技術;皮膚角化機能制御を夢見た化粧品開発;剤型制御で夢の発色)

著者等紹介

岡本暉公彦[オカモトキクヒコ]
1966年東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、順天堂大学特任教授(医学博士)。専門は香粧品科学、知的財産戦略、研究開発戦略

前山薫[マエヤマカオル]
2002年三重大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現在、御木本製薬株式会社取締役(工学博士)。専門は香粧品科学、高分子化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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mtht

2
読了。化粧品科学に関するいくつかの単語を拾うことができた。酸外套、角層、顆粒層、有棘層、基底層、DLVO理論、コンキオリン、エモリエント、NMF、O/W型、W/O型2024/03/18

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