mips RISCアーキテクチャ―R2000 R3000

mips RISCアーキテクチャ―R2000 R3000

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784320025981
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C3041

出版社内容情報

【解説】
RISCプロセッサの中で最も重要で高性能であるMIPSプロセッサについての詳細な解説書。

【目次】
RISCアーキテクチャ=オーバービュー・R3000プロセッサの概要・命令セットの概要・メモリ管理システム・例外処理他

内容説明

この本は、R3000プロセッサ・ファミリのアーキテクチャの解説である。R3000プロセッサならびにR3010浮動小数点アクセラレータ(FPA)の機能的な特徴と能力を説明している。

目次

第1章 RISCアーキテクチャーオーバービュー
第2章 R3000プロセッサの概要
第3章 命令セットの概要
第4章 メモリ管理システム
第5章 例外処理
第6章 R3010FPAの概要
第7章 FPA命令セットの要約とパイプライン
第8章 浮動小数点演算における例外処理
付録(命令セット;R3010FPA命令セっト;機械語プログラミングの手引;アセンブリ言語プログラミング;IEEE浮動小数点標準規格との互換性について)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

 

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MIPS解説。R2000/R3000はかなり古いが、この時のアーキテクチャや命令セットはその後のMIPSの基礎となっており(例えばPIC32MXのMIPS4K)、知って損することはないし知るべきである。簡潔にアーキテクチャを解説しつつ、その思想(遠いメモリほど遅い→ロード/ストア、使われる命令の大半は基礎的なもの→Reduced instruction、シンプルかつ高速で他にリソースを割く)が説明されていて、古いけど良本だと思う。R3000、触りたいな…(PIC32MX買ったけど)(プレステ開発か?)2025/09/25

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