出版社内容情報
【解説】
高等学校までに学習した数学の内容を基礎にし,微分積分とその応用について書かれた。各章毎に多くの問題,演習問題を扱いわかりやすく解説。
【目次】
数列と連続関数・微分・1変数の積分・編微分・重積分・級数他
内容説明
本書は、高等学校までに学習した数学の内容を基礎にして、微分積分とその応用について書かれたものである。本書では、数学に求められる、論理的厳密性や思考力を養うために、基礎概念をできる限り厳密に取り扱うこととした。また、各章毎に多くの問題、演習問題を取り扱った。少々、難解な問題があると思うが、挑戦してみて欲しい。そうすることによって、計算力や応用力が身に付くことになる。さらに、著名な微分積分の応用例を随所に取り上げ、詳しく説明した。これらを通し、新しい視点をもって対応していく能力を会得してもらいたいと願っている。
目次
第1章 数列と連続関数
第2章 微分
第3章 1変数の積分
第4章 偏微分
第5章 重積分
第6章 級数
第7章 微分方程式
第8章 微積分とベクトル
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