出版社内容情報
【解説】
実用製図にあわせた第三角法を用い,基礎的かつ重要な作図題を選んで一般的な解法を示した。また近年の情勢に合わせコンピュータ図学を導入。
【目次】
平面図学・投影法・正投影・立体の相互関係・単面投影・図学と工学の関係・コンピュータを使った図学,製図
内容説明
本書は週1回1時間半の授業で半年、長くて1年程度の図学概論の講義を行なうための教科書として書いたものである。最近の傾向をも考慮して、テクニカル・イラストレーションの基礎となる単面投影について体系立った解説を行ない、コンピュータ図学についても入門的な章を設けた。
目次
第1章 平面図学
第2章 投影法
第3章 正投影
第4章 立体の相互関係
第5章 単面投影
第6章 図学と工学の関係
第7章 コンピュータを使った図学・製図