人間(ひと)と数学・数学と人間(ひと)

人間(ひと)と数学・数学と人間(ひと)

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784320008816
  • NDC分類 410.2
  • Cコード C1041

出版社内容情報

【解説】
幕末日本と蘭・露との学問的係わり,滅亡したホラズムの数学者,民間の学者や学問を育てた大阪の土壌等に光をあて,日本の科学・数学史の一端を社会や文化に対する批判と反省を込めて語る。

【目次】
幕末日本人の科学的思考・オランダ渡来の数学書・光太夫の土産他

目次

序章 華夷人物違いありや
1章 幕末日本人の科学的思考
2章 オランダ渡来の数学書
3章 日本に知られた西洋の学
4章 光太夫の土産
5章 ホラズムの人
6章 地方和算家の生活と活動
7章 大阪の財界と学問
8章 ある民間数学者の生いたち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

satochan

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何故この題名にしたのか、よくわからなかった。最後らへんの章で、江戸時代以降の数学の話が少し出るけれども。。。指示語を引用されても、何の話かわからないし、人の名前がたくさんでてくるけれど、何をした人かよくわからないし、よくわからなかった。ただ、数学を守ってきたことだけは、最後らへんの章でわかった気がする。2011/12/09

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