目次
序章 私立大学の危機と教職課程
第1章 存亡の危機の地方私立大学(地方私大にもはや猶予はない―中教審特別部会答申案へ訴え;「地方・私立」大学は生き残ることができるのか?)
第2章 私立大学教職課程の今後の在り方検討委員会・座談会(私立大学教職課程の現状と課題;委員所属の私立大学教職課程の特徴;魅力ある教職課程・責任ある教職課程となるには;教員採用試験改革への対応;教職離れ対策の取組みやアイデア)
第3章 私立大学教職課程の特徴ある取組み(学部と教職大学院の連携・接続による教職教育の高度化;開放制大学での教員養成における教職IRの必要性;安心して学べる教職課程の体制と環境づくり;体験学習や見学を含む選択科目を取り入れた教職課程カリキュラム;小規模大学経営における教職課程の活用と展望)
終章 教識課程を大学はどう活かすのか、どう変えていくのか
著者等紹介
大〓泉[オオタカイズミ]
筑波大学名誉教授。筑波大学大学院教授、筑波大学人間系長、筑波大学執行役員等を歴任
中西茂[ナカニシシゲル]
教育ジャーナリスト、星槎大学客員教授。読売新聞編集委員、玉川大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 論理学