内容説明
21世紀のキーワードとなるのは、生涯学習である。本書では、現在急速に進む情報化と地域の生涯学習支援に焦点を置き、21世紀の生涯学習のあり方を探った。
目次
第1章 生涯学習とは何だろう
第2章 生涯学習推進の一〇年
第3章 地域の生涯学習支援とそのシステム
第4章 学校と社会の接点―学社融合の展開
第5章 生涯学習社会を目指して―二一世紀の展望
著者等紹介
山本恒夫[ヤマモトツネオ]
1937年東京都生まれ。筑波大学教授。生涯学習学が専門。生涯学習支援システム、学習メニュー方式、学社融合などの提唱を行ってきており、バーチャルとリアルの問題も扱える「事象と関係の理論」に関心を寄せている
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