目次
特別対談 海を通して守り伝えるもの
昆布ロードと沖縄―教育プログラムへの食育展開の提案
第1章 実践編(就学前食育(「子どもシェフクラブ」3歳児から生涯にわたる食育活動の資料;実施内容(メニューと調理技術)
料理レシピ
アンケート結果
子どもシェフクラブ導入指導計画書)
義務教育の食育(学校給食から伝えたい郷土料理;学校給食からお弁当づくり;簡単朝ごはんのすすめ))
第2章 理論編「知育・徳育・体育の基礎となる食育」
第3章 海洋教育と食育の関連性の研究(学校給食から海洋県沖縄の食文化を伝える研究;学校教育計画における海に関わる指導計画実例;校外学習における活動実施計画書)
著者等紹介
森山克子[モリヤマカツコ]
昭和55年4月1日県立高等学校教諭に採用(宮古高等学校勤務)。昭和63年4月1日文部技官、国立沖縄青年の家事業課栄養士採用。平成3年北谷町立給食センター、北谷小学校配属。平成7年浦添市立学校給食経塚共同調理場、牧港小学校配属。平成12年4月那覇市立首里給食センター、城北中学校配属。平成14年4月沖縄県教育委員会保健体育課主任技師。平成18年4月~平成27年3月国立大学法人琉球大学教育学部生涯健康教育コース(健康栄養学)講師。管理栄養士/調理師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。