出版社内容情報
ビジネススキルなどでもおなじみの「認知バイアス」という言葉は,今では一般向けニュースや書籍などにもみられるようになりました。
本書では,さまざまなバイアスを図やイラストメインに一つずつとりあげてています。解説もSTEP1~3を順番通りに読むだけ。バイアスの要点だけをサクッと学べる一冊です。
「これくらいなら大丈夫,が大惨事を招くかも」「いつも計画通りに進まないのはなぜ?」「聞き方一つで相手の答えが変わってしまう」「行列をみるとつい並びたくなるのはなぜ?」認知バイアスを知っておくと,いざというとき,物事に対してより適切に対処できるようになるはずです。
【目次】
プロローグ
認知バイアスとは何か
何度も目にするうちに好感がわく「単純接触効果」
あとからつくられる思い出「虚偽記憶」
これくらいなら大丈夫「正常性バイアス」
固定観念が認識をゆがめる「ステレオタイプ」
1.知覚や認識にかかわるバイアス
事前情報に判断が左右される「確証バイアス」
無意識につじつまを合わせる「認知的不協和」
知識や習慣にとらわれる「機能的固着」
そのドキドキは好きだから? 「誤帰属」
幸せや悲しみは長くつづく? 「 インパクト・バイアス」
計画通りに進むと思いこむ「計画錯誤」
数式をつけるだけで評価が上がる「ナンセンスな数式効果」
成功事例からだけでは学べないこともある「生存者バイアス」
Q&A フェイクニュースは,正しくないのになぜ広まってしまうのか? など
2.記憶にかかわるバイアス
記憶は言葉一つで変わることもある「事後情報効果」
ラベル付けによって記憶は変わる「ラベリング効果」
昔の出来事を最近のことのように感じる「圧縮効果」
ピーク時と終了時の印象がすべて「ピーク・エンドの法則」
考えるなといわれるほど頭に浮かぶ「皮肉なリバウンド効果」
前からそうなると思っていた「後知恵バイアス」
悪い印象のほうが記憶に残る「ネガティビティ・バイアス」
何度も見た名前は有名に思える「有名性効果」
Q&A 終わったことは忘れちゃう? など
3.判断や意思決定にかかわるバイアス
もっともらしいことはおこりやすい? 「代表性ヒューリスティック」
最初に示された数値が目安になる「アンカリング効果」
損するくらいなら今のままでいい「現状維持バイアス」
聞き方しだいで答えが変わる「フレーミング効果」
初期設定をなかなか変えない「デフォルト効果」
誰かが得をしたら誰かは損をする? 「ゼロサム・バイアス」
「一人前」が適量だと考える「単位バイアス」
不確実なものは敬遠しがち「あいまいさ回避」
レアものといわれるとほしくなる「希少性バイアス」
所有すると価値が上がる「保有効果」
Q&A 選択肢が多すぎると,かえって選びづらくなる? など
4.人間関係にかかわるバイアス
集団になると極端な思考決定をしやすい? 「集団極性化」
見た目よければすべてよし? 「ハロー効果」
他の人も自分と同じ考えのはず「フォールス・コンセンサス」
自分が思うほど他人はあなたを見ていない「スポットライト効果」
実際以上に見すかされていると感じる「透明性の錯覚」
原因のとらえ方は立場によってことなる「行為者 - 観察者バイアス」
不幸になるのは落ち度があるから? 「被害者非難」
つい誰かの行動につられてしまう「同調バイアス」
一貫した少数派は多数派を動かす「
内容説明
STEP1~3を順番に読むだけ!スキマ時間で効率よく教養が身につく!
目次
1章 知覚や認識にかかわるバイアス(事前情報に判断が左右される「確証バイアス」;無意識につじつまを合わせる「認知的不協和」 ほか)
2章 記憶にかかわるバイアス(記憶は言葉一つで変わることもある「事後情報効果」;ラベル付けによって記憶は変わる「ラベリング効果」 ほか)
3章 判断や意思決定にかかわるバイアス(もっともらしいことはおこりやすい?「代表性ヒューリスティック」;最初に示された数値が目安になる「アンカリング効果」 ほか)
4章 人間関係にかかわるバイアス(集団になると極端な思考決定をしやすい?「集団極性化」;見た目よければすべてよし?「ハロー効果」 ほか)
著者等紹介
池田まさみ[イケダマサミ]
十文字学園女子大学教育人文学部心理学科教授。博士(学術)。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。専門は認知心理学。人間の視覚認知や思考のメカニズムを実験的に検証している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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