ニュートン超図解新書<br> 最強にわかる脳のトリセツ

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ニュートン超図解新書
最強にわかる脳のトリセツ

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  • サイズ B40判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784315529845
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0240

出版社内容情報

「ニュートン超図解新書」シリーズは,はじめて学ぶ中高生にとって最強の入門書です。「やさしく親しみやすいイラスト」「簡潔な文章」にくわえて,「コラム」や「4コマ漫画」,「かわいいキャラクター」など,“最強に面白い”要素が満載。すべての漢字にふりがなを振っているため,専門用語も迷わず,すらすら読めます。

シリーズ第52弾は,脳がどのように意思や行動を決めているのかを解説した『脳のトリセツ』です。私たちの脳には,ニューロンという神経細胞が1000億個も集まっていて,とてつもなく大きな情報ネットワークをつくり上げています。脳は,私たちが毎日する行動や運動,そして「心」までをコントロールしているのですが,まだまだたくさんの謎に包まれています。

本書は,最新の脳科学の観点から,学習の効率が上がる「脳力」の活用法や,運動が脳に与える影響などを“最強に”わかりやすく解説します。本書を読むことで,勉強や仕事のパフォーマンスが上がる,脳の使い方を知ることができるでしょう。また,今や生活に欠かせないスマートフォンが脳に与える影響についても解説。スマホとの正しいつきあい方も紹介します。どうぞお楽しみください!


【目次】

第1章 学習のための「脳力」活用法
脳はどうやって行動を選択している?
脳には2つの意思決定がある
大きな決定権をもつ「ドーパミン」
【コラム】博士!教えて!!「甘いものは別腹」はドーパミンのしわざ?
快楽の連絡係「シナプス」
予想外の報酬でドーパミンが増える!
脳はどうやって報酬を見積もっている?
感情が学習の効率に影響を与える
「自分で決めた」感覚でポジティブ思考に
「言われたからやる」でもやる気が出る
【コラム】複数言語の学習で,効率アップ
やる気を上げる,上手なほめ方
「ごほうび」に頼りすぎてもよくないかも
【コラム】「やり抜く力」は脳次第
【4コマ】「心」は脳にある!
【4コマ】1500年以上信じられた学説

第2章 運動と脳の関係
運動は脳のさまざまな領域を使っている
脳は筋肉を機能ごとにコントロールしている
「体が覚える」しくみ
有酸素運動をすると,脳が活性化する!
運動で記憶力が上がるかも
運動はストレス解消にも効果的!
文武両道? 運動と学力の関係
運動はメンタルヘルスにもいい
【コラム】博士!教えて!! ランニングマシンは誰がつくったの?

第3章 人間社会と脳の関係
電話をしながら頭を下げてしまう理由
ゲームで人の行動を探ってみた
【コラム】ゲームで脳が発達した?
協力的に行動する人の脳には特徴がある
他人を優先する人は,意思決定が早い
脳の分析で経済活動がわかる?
旅行先で開放的になる理由も脳にあり
相手を罰したい人の脳の特
【コラム】看守役になると性格が変わる?
頭の中と違う行動をとってしまう理由
プレゼントの影響はもらった人次第?
【コラム】博士!教えて!! つなぎ言葉の意外な効果

第4章 スマホが脳に与える影響とは?
スマホに夢中になってしまうのはなぜ?
SNSで「いいね!」がほしくなる理由
スマホがやめられない!「スマホ依存症」
あなたは大丈夫? スマホ依存度をチェック
スマホ読書は読解力を低下させるかも
「ポケットの中のスマホ」が集中力を下げる?
【コラム】世界初のスマホ「IBM Simon」
スマホが子どもの脳の発達を遅らせるかも
スマホのやりすぎで睡眠時間が短くなる
「思い出せない・・・」それ,デジタル健忘症かも
注意! 親のスマホ使用も子どもに悪影響
【コラム】手書きのほうが忘れにくい?
【コラム】博士!教えて!! ゲーム脳って何?

第5章 スマホの上手な利用法
スマホの使用時間を減らすには?
スマホと距離を置いてみよう
スマホのことを気にならなくするには?
【コラム】歩きスマホの意外な効果
脳はスマホに適応して進化している
オンライ

内容説明

仕事も勉強も!「脳の使い方」がわかれば効率が上がる!予備知識なしで読めます!

目次

第1章 学習のための「脳力」活用法(脳はどうやって行動を選択している?;脳には2つの意思決定がある ほか)
第2章 運動と脳の関係(運動は脳のさまざまな領域を使っている;脳は筋肉を機能ごとにコントロールしている ほか)
第3章 人間社会と脳の関係(電話をしながら頭を下げてしまう理由;ゲームで人の行動を探ってみた ほか)
第4章 スマホが脳に与える影響とは?(スマホに夢中になってしまうのはなぜ?;SNSで「いいね!」がほしくなる理由 ほか)
第5章 スマホの上手な利用法(スマホの使用時間を減らすには?;スマホと距離を置いてみよう ほか)

著者等紹介

〓橋英彦[タカハシヒデヒコ]
東京科学大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学主任教授。博士(医学)。東京医科歯科大学(現・東京科学大学)医学部医学科卒業。専門は統合失調症、依存症、脳画像。現在の研究テーマは、人工知能技術を用いた精神疾患のバイオマーカーの探索や新規治療法の開発など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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